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京都工芸繊維大学交響楽団第10回定期演奏会

2010年05月17日 00:41

伝之介年譜

中学1年生
年に一度の定期演奏会初参加。於長岡京記念文化会館。
高校生の演奏したチャイ6『悲愴』に感激、いつかきっと弾くぞ、と心に誓う。

高校2年生
京都市合同オーケストラで、やはりチャイコの『1812年』を演奏。
指揮の高谷先生の薫陶を受け、音楽観が一変する。
いつの日か、また一緒に演奏できる日を夢見る。

そして、昨日。
大学3年というメイン回生にして、
悲愴のコンマスを任される。
指揮は高谷先生、会場は初めて悲愴と出会った、長岡京記念文化会館。

いろいろと紆余曲折があり、
疲労が溜まり、本番3日前に高熱で倒れる。
高熱・胃痛・下痢が止まらず(お食事中の方、すいません・汗)
本番2日前点滴と投薬、その後はウィダーイン○゛リーとイオン飲料だけで過ごす。


ニンゲン、空腹を過ぎると、精神が澄んでくるのだろうか。


本番。入場。
ほぼ全員が、微笑んでいる。

この時点で、この演奏会の成功を確信した。

高谷先生入場。
飛び切りの笑顔(笑)

1曲目。
多少の危ない箇所はあったものの、
演奏の喜びに溢れた音が痛快!
これぞ、学生オーケストラ、という熱い演奏。

2曲目。
木管の秀逸な音色。
小編成で、この演奏会の一番の意欲的な取り組みだと感じた。

休憩挟んで、いよいよ、メインの『悲愴』

この3日間で、頬の肉が削げ落ち、
ただでさえユルユルだった礼服がだぶだぶになり、
痛々しい姿の伝之介。
しかし、幸せに満ちた表情で、そこに居た。
演奏開始と同時に曲に入り込み、
スフォルツァンドで毛をブチブチ切りながら、気迫の演奏。
そして、明るい曲調の際には、にっこり笑いながらのアイコンタクト。

観客もどんどん曲に引き込まれてゆくのが良くわかった。

ただ、上手いだけでも、
気分だけでも、
感動は得られない。

しかしながら、彼らの演奏は、まさに熱い、渾身の演奏だった。

義母曰く

『悲愴があんなにいい曲だなんて、思ったの初めてよ』


人生で一番記憶に残るであろう、大学メイン回生での演奏会。
素晴らしい演奏をありがとう。





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コメント

  1. chacha | URL | -

    Re: 京都工芸繊維大学交響楽団第10回定期演奏会

    大変なことになっていたんですね。さぞハラハラされたことでしょう。
    でも、結果よければすべてよしですね。^^
    チェロ吉さんのうるうる&感動!が目に見えるようです。
    よかったですね!

  2. ちぇろ吉 | URL | be3FNRow

    Re: Re: 京都工芸繊維大学交響楽団第10回定期演奏会

    chachaさんへ♪

    伝之介が倒れる前日に、私が高熱で倒れてまして(^^ヾ
    最初に頭に浮かんだのは、
    「伝之介にうつしたらどうしよう?!」でした。
    が、私のは人様にはうつらないものだったので一安心・・・してたのに(笑)

    とにもかくにも、演奏良ければ全てよし、です(^^)

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